本日ファイザー製ワクチンの2回目接種完了しました。

接種してから6時間ほど経ちましたが、いまのところ自覚される副反応はありません。

さて、コロナワクチン接種の日は会社が有給の特別休暇取得を義務づけているのですが、午前中はお仕事してしまいました。

午後は、ワクチン接種の後はだらだらと過ごし、音楽聞いたり、本を読んだり…夏休みの延長のような生活を送っていました。

聞いた音楽の中で、ジャニーヌ・ヤンセンが演奏するヴィヴァルディの「四季」の演奏が非常に新鮮で気に入りました。

DECCAの好録音も相まって、一つ一つの楽器の音が明瞭で、まるで目の前で演奏を聞いているようです。

室内楽を聞かれる方はおすすめです。

ヤンセンが国際的なフェスティヴァルやステージで出会った気心の知れた、かつ音楽的に相性のいい精鋭メンバーを集め、弦楽パートは一人ずつ、それにテオルボ、チェンバロ、オルガンを加えただけの最小の室内楽編成による≪四季≫。室内楽の達人たちが結集した弦楽パートが時に火花を散らし、ソリストと刺激的な掛け合いを繰り広げています。

ジャニーヌ・ヤンセンが、最小の室内アンサンブルで聴かせるヴィヴァルディの《四季》。各パート1人という室内楽的な親密な空気感に満ちたヴィヴァルディ。ジュリアン・ラクリンがヴィオラで参加しています。 (TOWER RECORDS ONLINE より)

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