ユニバーサルディスクプレーヤー (YAMAHA BD-A1060) を購入しました

投稿者: | 2020年5月24日

どうしても自宅にあるハイブリッドディスクのSACD層の音が聴きたい、ということで、SACDプレーヤーを購入してしまいました。

ただ、私が購入したのは、CD/SACD再生専用機というものではなく、所謂ユニバーサルディスクプレーヤーと言われている物です。

CD/SACDプレーヤーって、今の時代、価格が非常に高いんですね。一昔前はそうでも無かったのですが、あまり需要がないからでしょうか…

また、ブルーレイディスクでオペラなども鑑賞したいな、とも思っていたので、私が購入したのは、YAMAHA BD-A1060 です。CDやSACD再生時に、不必要な回路をOFFにして音質の劣化防ぐ「CDモード」という機能が付いており、価格も5万円弱でだったので、ぽちってしまいました。オーディオメーカーのSACDプレーヤーって、安くても10万円前後するので、多少古い製品ですがお得感あります。

YAMAHA BD-A1060を、DAC兼ヘッドホンアンプのTEAC UD-505に繋いで聴いています。

接続形態としては、アナログオーディオケーブルと同軸デジタルケーブルです。SACDはアナログケーブル経由、CDは同軸デジタルケーブル経由で聞いています。

これで、自宅にあるハイブリッドディスクのSACD層を聴けて、大変満足です。併せて、五嶋みどりさんのバッハのブルーレイディスクも購入しちゃいました。

ただ、SACD層も、できればデジタルデータでUD-505に伝送させて、聴きたいものです。そこで、HDMIの画像&音声データを分離させて音声データだけを光ケーブルでDAC(UD-505)に伝送させようと思っています。そのための関連製品をamazonでポチりました。成功したら報告したいと思います。

とりあえず、今はSACD層の音が聴けて満足です。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください