レコードとフィルムカメラについての戯言

By | 2017年8月3日

最近、レコードとフィルムカメラが流行っているらしい。

私のように、若い頃から音楽をこよなく愛し、なけなしの小遣いをレコードに捧げたり、高校生の頃に写真部(当然フィルムカメラ)で、これまたなけなしの小遣いをフィルム代と現像代に捧げた者にとっては、不思議に感じる今日このごろ。

初めてCDを聴いたときのあの感動、今でも忘れられません。クリアーな音質、圧倒的なダイナミックレンジ。聴いた瞬間にもうレコードに戻れない、と思いました。

ところが昨今レコードの話題を色々なところで聴く。SN比は低くて、ダイナミックレンジが狭いのに…

音がマイルドなのがいいとか言うけど、ただ単に歪(ひず)んでいるだけなのではないか、と思ってしまう。あと、ヒスノイズやスクラッチノイズが気にならないのかな?

同じような現象として感じるのが、「写ルンです」のようなフィルムカメラ。

映った瞬間の画像を確認できるデジカメの便利さ、一枚あたりのコスパの良さは、フィルムカメラを使っていた頃に比べると夢のようです。

デジカメが1000万画素を超えたあたりから、もうフィルムカメラは要らないなと思ったのですが、世の中分かりませんねぇ。

私はもう、昔には戻れません。レコードのノイズを発生させないように苦労したり、現像から上がってきた写真がまったく期待はずれだった、というような時代に。

まぁ、オジサンの戯言なのだろうな。

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