朝、愛犬との散歩を終えた後に、カメラ片手に近くの公園に行きましたが、あいにくの曇り空。
期待したほど蝶々に出会えなかったのですが、一羽アオスジアゲハを見かけたので、先程インスタにアップしました。
家に帰ってから、特にすることもなかったので、久しぶりに微積分の本をパラパラと。
「数理系のための基礎と応用 微分積分Ⅰ」と「数理系のための基礎と応用 微分積分Ⅱ」です。
数学科の学部生にとっては、基礎的な内容なのですが、金子先生の文章が味わい深くて、自分が学生の時に勉強していたころを思い出します。(私が学生の頃は、まだこの本は出版されていなかったのですが…)
時間があるときに、学部レベルの数学の内容を再び学びなおしたい(できれば、大学院レベルの数学を勉強したい)のですが、まとまった時間がとれません。
休日の暇なときに、本をパラパラと読むしかないんでしょうね。
定年後(もしくは宝くじで高額当選が出たとき)までお楽しみとしておきましょう。
