大学数学の復習中

By | 2017年8月20日

この頃、通勤電車の中と週末は数学の勉強をしています。

大学時代は数学を専攻していたのですが、卒業してから20年以上、専門書からは遠ざかっていました。

最近、数学熱がむくむくと湧いて来て、再び学生時代に勉強した数学を復習したいと思うようになりました。

ということで、まずは学部1・2年生の数学からです。

学部1・2年生の数学というと、微分積分学と線形代数学ですね。

学生時代は、高木貞治先生の「解析概論」と佐竹一郎先生の「線形代数学」が評判だったので、私も読んだ記憶があります(全てを理解できたわけではありませんが)。

ただし、社会人には時間がないということと、通勤電車の中では大きな本を広げられないので、以下の基準で、笠原皓司先生の本を選びました。

  • ページ数も適度で持ち運びやすい
  • 電車の中で本を広げやすいペーパーバック形式
  • 数学者からの評判が良い

現在、主に読んでいる本は、サイエンス社から出版されている「微分積分学 (サイエンスライブラリ―数学)」と「線形代数学 (サイエンスライブラリ―数学)」です。

予想外と言っては失礼なのですが、読んでいくうちに、先生の巧妙な定理の証明や、定理と定理の間の語り口に魅了されています。なるほどこういう順に、こういう方針で定理を証明していけばいいのか、と目から鱗状態です。

懐かしさと面白さで、時間を見つけて読んでいます。

学生時代にこの本を知っていれば、もっと数学の理解が深くなったのかもしれません。
まずは、この二科目をマスターした後に、関数論、微分方程式、位相、代数などに手を広げて行きたいと思います。

P.S
笠原皓司先生の著作を大人買いしてしまいました(笑)。

微分積分学 (サイエンスライブラリ―数学)
笠原 晧司
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線形代数学 (サイエンスライブラリ―数学)
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対話・微分積分学―数学解析へのいざない
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線型代数と固有値問題―スペクトル分解を中心に
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